学校でぼっちなんですが〜 3年間ぼっちの私が教える過ごし方

学校でぼっちなんですが〜

3年間ぼっちの私が教える過ごし方

 

 

 

・学校で友達がいない

・学校が楽しくない

・友達が欲しい!!

このような考えを持っている方向けの記事となっています。

 


ぼっちの私の出した答えは……

 


結論…ぼっちで何が悪い

過ごし方…ただ座って過ごす

 


身も蓋もない言い方かもしれませんが、私は高校3年ものあいだ、友達がいませんでした。それでも今は幸せです。

 

 

 

《意識するポイント》

1.ぼっちは悪じゃない

2.学校に期待するな

3.学校以外の楽しみを大切にする

 

 

 

1.ぼっちは悪じゃない

 


これは当たり前のことですが、みんなと仲良くすることが素晴らしいことでも、一人は悪ではありません。特に日本人は集団行動を美徳とします。たしかに美しいかもしれません。だが、そんなことは知ったことか。

 


とあるアニメの主人公に、こんなセリフがあります。

 


「どうして、今まで一人でも頑張ってきていた人間が否定されなきゃいけないんだ。

そのことが俺は許せない」

 


いつ聞いても胸に響きます。

 

 

 

2.学校に期待するな

 


とは言っても、「学校が楽しくなくて仕方ない」という人もいるでしょう。

楽しくないもんは楽しくないです

 


これは避けることのできない事実なのです。

私は決して楽しむと言ってる訳ではありません。ただ、正しくないことも存在するということです。

 


学校に行くときに、何度も意識していたことが私にはありました。

それは、

学校に対して、期待もなければ不安もない。

ただ、時間を消費するだけだ

ということ。

 


学校に対してポジティブなイメージは、もちろん持てないかもしれませんが、かと言ってネガティヴな考えも持つこともないのです。

 


学校はプラスでもマイナスでもなく、ただ消費するもの。

 

 

 

3.学校以外の楽しみを大切にする

 


とある人はいってました。

 


「なぜ自分の感じている楽しさを、自分の正しさを、己一人で証明できないのか」

 


そうです。なにかを楽しむということに他人は必要ありません。大切なのは自分自身が楽しんでいられているかどうかです。

 


大人の方が楽しい

 


これに限ると思います。

辛いことを我慢して生きていくのは容易いことではありません。

「今、辛いのは幸せの途中だから」

という言葉もあるように、学生時代なんて人生において、ほんの一つに過ぎません。

 


家族と過ごしている時間。

趣味をこなしている時間。

勉強に費やしている時間。

なにかを考えている時間。

 


そのすべては素晴らしいものです。

 


"ぼっち"であることを、そこまで大きく考えないでください。

 


・ぼっちで何が悪い

・ただ座って過ごす

 


このことを、意識し続ければ、あなたも"ぼっち"が怖くなくなるはずです。