どうしようもない不安の解消方法

どうしようもない不安の解消方法

ペンと紙で解決!?

 


・原因不明の不安を感じている

・不安で作業が手につかない

・不安という感情をなくしたい

 


こういった悩みを抱えている方は必見です!!

ここで解決していきましょう。

 


結論からいうと…

感情を紙に書きまくりましょう

 


たったこれだけです。

 


私が実際に書いたものも紹介しながら、その効果と方法について詳しく書いていきます。

 

 

 

《大事なステップ》

 


1.不安に対する捉え方

 


2. エクスプレッシブ・ライティング

 


3.わたしが実際に書いた例

 

 

 

1.不安に対する捉え方

 


そもそも、不安ってマイナスな感情だと思っていませんか?

 


実は違います。不安というのは、自分自身にとって非常に役に立つ感情なのです。

 


もし、あなたが不安という感情にネガティブなイメージを持っているなら、それは捨てましょう。

おそらく、逆効果です。

 


不安はポジティブな感情です。

 


これは単に考え方の問題かもしれませんが、基本的にポジティブなものだと考えた方が、人生が楽です。

 


とはいえ、そう簡単にポジティブに捉えることなどできないと思います。

 


そういった方に伝えたいのが

不安は受け入れるもの

ということ。

 


不安は受け入れてください。

人間、生きていれば不安を感じることが毎日のようにあります。

その度にストレスを抱えていては、身が持ちません。

 


不安を正しく解消できなかったら…

・作業に手がつかない

・なんだか落ち着かない

・集中力が低下する

・鬱になる可能性も

 


まずは、受け入れていきましょう。

そういった意識が持つことが、不安を解消する第一歩です。

 


いや、不安を解消ではなく、

不安はモチベーションに変える

イメージを持ってください。

 


不安を感じるということは絶対、理由が存在するはずです。ようは、行動で不安を取り除けばいいのです。

 


例えば…

 


明日の試験が不安で仕方ない

                ↓

もう少しだけ勉強してみる。

 


ニュースを見て、地震があったことを知り、不安を感じた。

                ↓

防災対策を行ってみる

 


このようにいたって、難しいことではないと思います。このようなことを踏まえた上で、次のステップに進みましょう。

 

 

 

2. エクスプレッシブ・ライティング

 


エクス……なんて? と思われると思います。

長い横文字は覚えなくていいですが、その中身については是非知っていただきたい。

 


エクスプレッシブ・ライティングとは?

 


…自分の感情をひたすら紙に書くこと!!

 


用意するものは、紙とペンだけです。

状況的に紙に書くのは厳しいという人は、スマホのメモ機能でも結構です。

用意できれば、紙の方がいいです。

 


1.紙とペンを用意

2.椅子に座り、机に紙を置き、ペンを持つ

3.ひたすら、感情を書き殴り

 


たったこれだけです。

実際に科学的根拠もありますし、私自身もこれで不安解消をしてきました。

 


具体的に何も書くのか?

何分間、書けばいいのか?

 


書く内容は思ったことすべて

 


特に「これを書け!」ということは、ありません。あなたが感じているままを紙に表していきましょう。

 


たった8分で効果がある!!

 


あなたが不安で集中できずにいる8分間を、これに当ててみてください。今後の作業が必ず捗ります。

 


《具体的な効果》

・現在の不安解消

・今後、不安に強くなる

・感情がコントロールしやすくなる

・ワーキングメモリーが向上

・ストレスに強くなる

 


これはやらない手はないですよね。

 

 

 

3.わたしが実際に書いた例

 


ここで、わたしが実際に書いた例を貼っておきます。

 


『閲覧注意』

かなり、ネガティブです。

かなり、臭いです。

文法めちゃくちゃです。

ツッコミどころは多いです。

 


ですが、あえて訂正はしていません。

このぐらい適当でいいとわかってくれたならば、それで十分です。

 


ちなみはこれを書いたあと、蟠りは解消できました。最後になりましたが、この文があなたの生活に役に立ったなら光栄です。

 

 

 

《わたしが実際に書いた例》

 


しょうもないことがキッカケでイライラする。この堕落している生活が、自分にとっては正解なのかもしれない。イライラの標的はいつも画面の中の嫌いな人。共通な敵をもっと哀れな同士たちと悪口を書く。その行為を正当化させる。だからやめられない。人の幸せを見ると、余計にイライラする。この一瞬一瞬のうち、人が嫌いになっていく。好きな人なんて一人もいないのに。明日の行方なんて不安でしょうがない。未来の自分の姿が心配で心配でしょうがない。未来の自分を正当化するために、どうすればいいのかを考える。堕落したのは、自分のせい。これは不変なのだから、他人のせいにしてはだめ。なのに他人に害を及ぼす。こんな自分に耐えきれなくて、自分を傷つけることすら、無意味だと知った。この虚無感をどう埋めればいい。何かを腹一杯に食べればいいのだろうか?アニメで満たされでばいいのだろうか?分からない。満たされたとしても、その行動には出たくない。何故だろう。楽しみなことがあるのに、今がこんなにも楽しくない。確実に人に迷惑をかけている状況が、辛くて辛くて仕方がない。環境が満たされている生活がなぜか憎らしかった。人に迷惑をかける。そんなことしか息をしていてできない。いっそ、この息を止められたらなんて思う。でもそれの答えは既に出てしまっている。文字を見る度に思い出す。こんなん、無意味な言葉じゃないかと。文字でいつか過去の自分を報いたい。そんな淡い期待をしている。どうせ叶いやしないのに。上手くいっているやつ。上手くいってないやつ。どっちにしても今の現状に満足していないんだろう。上手くいって人間が抱いているのは向上心で、上手くいってないやつは劣等感を抱いている。自分は紛れもなく、後者だ。人なんて所詮は二極化している。天才とバカが表裏一体というけれど、バカはバカのまま死ぬのはよくある話だろう。でも最近では天才は天才と呼ばれない。その理由はいつくかあって、一つは、才能ではなくあくまで努力を讃えるため。もう一つは人間の心のどこからにある劣等だ。かの発明家はこう言われている、「努力の天才だ」と皮肉にもほどがある。努力に必要なものはなんだろうか?それは意志力である。意志力があるが故に努力というものが付いてくる。意志力というのは、人が手に入れたくて手に入れられるものではない。もし出来たなら人は、みな努力の天才になれたのだろう。意志力があること自体が天才なのだ。努力というのは天才にしか出来ないなのだ。そんじょそこらの一般人が、硬い意志力で努力家だったら、この世界はもっと繁栄している。だから「努力の天才」というのは、「天才」と呼ばれている人たち全員に当てはまることである。かの発明家の呼び名「努力の天才」は言い換えれば「天才の天才」なのだ。上手くいっているやつは上手く生き続ける。上手くいってないやつは下手に生き続ける。良いことも悪いことも人生は繋がって循環していく。結果、二極化してしまう。その悪いほうの最極が自分だ。昨日のせいで今日の自分はダメになった。ダメになったままの状態で明日を歓迎できるわけがない。このゴミのサイクルをどのようにして食い止めれば良い。だれか教えてくれよ。ここまま生きていても何度も何度も苛まれてしまいそうだ。過去の自分を正当化する方法を誰か教えくれやしないか。